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思いついたときに書きとめてみます。酒、食、音楽、生きていること。
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2008/05/29(木) 19:25 じいちゃんのスーツ。 よもやーま。
亡くなった母方の祖父が、生前、俺の姉貴の結婚式に着ていく為のスーツを仕立てていたんです。


海軍に居た爺様は、終戦後、四国の田舎で動乱を生き抜き、起業しそこそこの成功を手に入れた、身内ながら尊敬に値する人物だったのですが。


結局そのときは体調が優れず、そのスーツを着て披露宴に臨む事はなかったのです。


いつだったか、形見分けを終えて帰ってきた母に、その一着を渡されて、直せるなら直して着なさい、とか言われていたのですね。


普段は滅多にスーツを身につけることの無い職業で。ずっとほっといてたんですが、折角の晴れの日に着ていけば喜んでもらえるだろうか、などと思いついたわけです。


ブンジには割と有名な仕立て屋さんがありまして。着道楽の友人に、その所在は前から教わっていたので、持ち込んでみました。


上着はそれほど大きく直さずに済むようです。問題はパンツ。


三方詰めで、実にウェスト13センチ。更にタック追加。


それでもベルトで締めないとずり落ちます。(それ以上詰めると形が崩れるので無理なんだそうな。)


一見の、それも仕立てではなくて直しの客に、ちゃんと相談に乗ってくれて直してくれて、ありがたい話です。さすがに元はかなりいい品だったらしく、仕上がったスーツは、俺にとって一生モノになることでしょう。


4日は写真でも撮って、余生を楽しむばあちゃんに見せてやりたいと思います。


嬉しくてネクタイも買っちゃったよー。


パンツには、折り目が崩れない特殊加工が施してあったようで、大きいクリーニング屋さんのプレス機にかけてもらってくれ、と言われました。あれって、2tくらいの負荷をかけるんだそうね。小さいクリーニング屋さんの機械ではそこまでの加圧は無理みたい。


で、クリーニング屋の窓口に持ち込んだとき、受付の元・オネエサマが、プレスの線が、体型が細くなったほうにずれているのに気付いたようで。


曰く。


「・・・・痩せられたんですか?」


そうだ、と答えたら仰け反っていました。
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